その詰まり、あなただけじゃない
横になった瞬間、鼻が詰まる。
口で息をしながら、なんとか眠ろうとする。でも眠れない。
これ、本当につらいですよね。僕もアメリカ赴任中にやられました。
乾燥した気候・慣れない環境・慢性的なストレス。全部が重なって、夜中の3時に目が覚める日々が続きました。
天井を見つめながら「また今夜もダメだ」と思う、あの感覚。
鼻詰まりって「たかが鼻」と思いがちなんですが、睡眠の質にめちゃくちゃ影響するんです。
鼻詰まりは、眠りを根っこから壊します。
なぜ鼻が詰まると眠れないのか
難しい話は一旦置いといて、シンプルに説明しますね。
鼻が詰まると口呼吸になります。口呼吸になると喉が乾燥して空気の通り道が狭くなる。すると睡眠中に何度も微妙に目が覚めるんです。
本人は「ちゃんと寝た」つもりでも、体は全然休めていない。
Journal of Clinical Sleep Medicineのデータによると、鼻腔通気が妨げられた状態では、深い眠り(ノンレム睡眠)の割合が有意に低下することが報告されています。
「眠れた時間」じゃなくて「眠れた質」が損なわれている、ということです。
HIRO
僕も最初は「鼻が詰まってるだけ」と軽く見てました。でも睡眠トラッカーで計測したら、深睡眠がほぼゼロで正直ゾッとしました。
僕も最初は知らなかった
アメリカに来てから、鼻炎がひどくなりました。
毎晩、横になった瞬間に鼻がふさがる。
正直、あの頃は本当にしんどかった。
最初は「市販の鼻炎薬を飲めばいいか」と思っていました。でも薬を飲むと翌朝がだるい。眠れないのも困るし、薬で眠っても体が重い。どっちに転んでも消耗していました。
アメリカで精密栄養学を学ぶ中で、鼻の炎症と栄養状態に深い関係があると知ったのは、しばらく経ってからのことです。
それまでは「鼻詰まりは耳鼻科の話」としか思っていなかったんですよ。
今夜からできる3つのこと
難しいことは何もないです。順番にやってみてください。
① 寝る前に鼻うがいをする
鼻うがい(生理食塩水を使って鼻腔を洗い流す方法)は、花粉・ほこり・乾燥による鼻粘膜の炎症をその日のうちにリセットできます。ドラッグストアで売っている鼻うがい用のキットで十分です。
慣れるまで少し気持ち悪いですが、1週間もやれば平気になります。
② 加湿器を枕元に置く
乾燥は鼻詰まりの大敵です。湿度50〜60%を目安に保つだけで、夜中の鼻詰まりがだいぶ楽になります。
僕はこれをやるまで、加湿なんて全然気にしていませんでした。シンプルだけど、体感が変わります。
③ 寝るときの姿勢を変える
仰向けで寝ると、鼻の粘膜に血液が集まりやすくなって詰まりやすくなるんです。横向きで寝るだけで、鼻の通りがかなり変わります。
慣れない人は、背中側にクッションを置いて体を固定するのが楽ですよ。
④ ビタミンDとオメガ3を見直す(体の内側から)
Nutrients誌のデータによると、ビタミンDの不足が慢性的な鼻腔炎症と関連することが示されています。
僕が血液検査をしたとき、ビタミンDが基準値を大きく下回っていました。補い始めてから、鼻炎の頻度が減っていったんです。
魚の油に含まれるオメガ3脂肪酸も、粘膜の炎症を和らげる働きがあります。青魚やサプリで意識して取るといいです。
“`html睡眠の質を高めるために欠かせないビタミンDですが、California Gold NutritionのビタミンDは体内で活性化しやすいD3(コレカルシフェロール)形態を採用しており、魚ゼラチンソフトジェルの脂溶性設計により優れた吸収性を実現しています。毎日の睡眠サポートに、吸収効率にこだわった製品選びをおすすめします。
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ビタミンD不足は「なんとなく疲れる」「眠りが浅い」という症状にも出てきます。血液検査で確認するのが一番確実です。
やりがちな間違い
一つだけ注意してほしいことがあります。
鼻詰まりに市販の点鼻薬(血管収縮系)を長期間使い続けるのは逆効果です。最初はよく効くんですが、使い続けると薬なしでは詰まるようになる「薬剤性鼻炎」になるリスクがあります。
僕もこれをやってしまいました。「今夜だけ」がずるずると続いて、逆に悪化させた経験があります。
一時しのぎよりも、体の環境を整える方が結果的に早く楽になれます。
まずこれだけやってみて
今夜、寝る前に一つだけやるとしたら。
横向きで寝ること。それだけでいいです。
大げさな準備も、高いものを買う必要もありません。今夜の姿勢を変えるだけで、明日の朝が少し違うはずです。
僕のHRVは、こういう小さな積み重ねで20から60前後まで改善しました。一晩で劇的に変わるわけじゃないけど、確実に積み上がります。
あなたも絶対に変われます。僕が変われたんだから。
同じ悩みを抱えているあなたへ
「鼻詰まりだけじゃなくて、そもそも眠れない」「何をやっても変わらない」という方、もし良ければ一度話しかけてみてください。
僕も同じところを通ってきたので、その気持ちはよくわかります。気合いや根性じゃなくて、体の状態から一緒に整理していきましょう。



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