「不眠症」って、何が起きてる状態なの?
「不眠症」って聞くと、なんか難しそうに感じますよね。
僕も最初はそうでした。
「自分って不眠症なのかな?」「それとも単純に疲れてるだけ?」
そんなモヤモヤが、ずっと頭の中にあったんです。
でも、これが意外とシンプルに整理できるんです。
この記事では、不眠症の代表的な症状を5つに分けて話していきます。
難しい専門用語は使いません。読み終わる頃には「あ、そういうことか」ってスッキリしてると思います。
僕が「これって不眠症だったんだ」と気づいた日

睡眠に悩み始めたのは、社会人になってからでした。
最初は「なんか眠りが浅いな」くらいの感覚だったんですよね。
でも、異動でプレッシャーの大きい部署に行ってから、一気に悪化して。
夜、布団に入っても目が冴える。やっと寝ても、夜中に何度も目が覚める。朝起きても、全然スッキリしない。
それでも「不眠症」という自覚は、まったくなかったんです。
「気合いが足りないのかな」なんて思ってました。今思うと、あの頃は本当にしんどかった。
アメリカに赴任してからは、夜中の3時〜5時に目が覚めるのが当たり前になって。
天井を見つめたまま、朝を迎える日が続きました。
あの頃の自分に言ってやりたい。「それ、不眠症の症状だよ」って。
不眠症の症状は「眠れない」だけじゃない
不眠症と聞くと「全然眠れない状態」をイメージしますよね。
でも実は、症状はそれだけじゃないんです。
アメリカ睡眠医学会の分類では、不眠症には4つのタイプがあるとされています。
入眠障害:寝つきが悪い(30分以上かかる)
中途覚醒:夜中に何度も目が覚める
早朝覚醒:朝早く目が覚めて、そこから眠れない
熟眠障害:眠っても、起きた時に疲れが取れていない
どれか1つでも当てはまれば、不眠症の可能性があります。
僕の場合は、中途覚醒と早朝覚醒がメインでした。夜中に目が覚めて眠れない日々がずっと続いていたんです。
「全然眠れないわけじゃないから大丈夫」と思い込んでいたのが、回復を遅らせた原因でした。
見逃しやすい「日中の症状」もチェック

不眠症の症状って、夜だけじゃないんですよね。
Journal of Clinical Sleep Medicine誌でも、日中の機能低下が診断基準の一つとされています。
具体的にはこんな感じ。
・日中に強い眠気を感じる
・集中力が続かない
・イライラしやすい
・ミスが増える
・やる気が出ない
僕は毎日、昼休みに車の中で仮眠を取っていました。
「午後の会議を乗り切るため」と自分に言い聞かせながら。
でも今思えば、それ自体が不眠症のサインだったんですよね。
夜の症状だけじゃなく、日中の自分の状態も振り返ってみてほしいです。
今日からできる5つのセルフチェック
「自分は不眠症かも」と感じたら、まず現状を把握するところから始めてみてください。
以下の5つの質問に答えてみてください。
①布団に入ってから30分以上眠れない日が週に3回以上ある
②夜中に2回以上目が覚める
③朝、目覚ましより1時間以上早く起きてしまう
④起きた時に「ぐっすり眠れた」と感じられない
⑤日中に眠気や集中力の低下を感じる
3つ以上当てはまるなら、不眠症の傾向があるかもしれません。
ただ、これはあくまで目安です。
もっと詳しく確認したい方は、自分でできる症状チェックと改善ステップも読んでみてください。
よくある間違い「眠れない=睡眠薬」ではない
不眠症かも、と思った時にやりがちな間違いがあります。
「すぐに睡眠薬に頼る」こと。
もちろん、医師の指示のもとで使う薬は有効です。
でも、根本的な原因を放置したままだと、薬をやめた途端に元に戻るんですよね。
僕も最初は「何か飲めば解決するかも」って思っていました。
でも実際には、運動不足や栄養の偏りが原因だったんです。
アメリカで精密栄養学を学んで、血液検査や食事記録をもとに自分に足りないものを特定できた。そこから睡眠が驚くほど安定し始めて、これは本当に大きかったです。
「眠れない→薬」ではなく、まずは生活習慣を見直す。
遠回りに見えて、実は一番の近道だったりします。本当に効く不眠症の治し方についてまとめた記事もあるので、合わせて読んでみてください。
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まずは「自分の症状を知る」ことから
不眠症の症状は、「眠れない」だけではありません。
夜中に起きる、朝早く目が覚める、眠っても疲れが取れない。
そして日中の眠気や集中力の低下も、見逃せないサインです。
今日から、自分の睡眠を観察してみてください。
「何時に寝て、何時に起きたか」をメモするだけでも十分です。
僕も最初は、自分の状態を正しく把握することから始めました。
焦らなくていいです。一歩ずつで大丈夫。
僕が変われたんだから、あなたも絶対に変われます。
同じ悩みを抱えているあなたへ
「自分でいろいろ試してみたけど、うまくいかない」
そんな時は、一人で抱え込まないでください。
僕も同じ道を通ってきたからこそ、力になれることがあると思っています。
気軽に相談してもらえたら嬉しいです。


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