「どっちが効くの?」という疑問、僕もずっと持っていました
夜、布団に入った瞬間から頭が回り始める。
明日のプレゼン、部下への指示漏れ、子供の学校のこと。
気づけば時計は深夜2時。
「考えすぎて眠れない」って、本当につらいですよね。
僕も長年この悩みと戦ってきました。
ネットで調べると、大きく2つの対策が出てきます。
一つは「思考を整理する方法」。
ジャーナリング(書き出し)、認知行動療法的アプローチなど。
もう一つは「身体からアプローチする方法」。
呼吸法、サプリ、入浴など。
結局どっちが効くの?
両方試した僕が、正直にお伝えします。
僕が試した「思考整理」系アプローチ

最初に手を出したのは、思考を書き出す方法でした。
「寝る前に不安を紙に書くと頭がスッキリする」
そう聞いて、毎晩ノートを開くようになりました。
アメリカ赴任中、孤独と仕事のプレッシャーで眠れない夜が続いていた頃のことです。
確かに、書き出すと少し気持ちが軽くなる。
でも問題がありました。
書いているうちに、新しい心配事が浮かんでくるんです。
「そういえばあの件も…」「あれ、大丈夫だっけ?」
気づけば、整理するどころか思考が加速している。
エンジニアの性分なのか、問題を見つけると解決策を考えたくなる。
結果、余計に眠れなくなった夜も正直ありました。
次に試した「身体アプローチ」の効果
思考整理だけでは限界を感じ、身体からのアプローチに切り替えました。
最初に取り入れたのは、寝る前の呼吸法。
4秒吸って、7秒止めて、8秒で吐く。
いわゆる「4-7-8呼吸法」です。
これは即効性がありました。
考え事をしていても、呼吸に意識を向けると思考が中断される。
ハーバード医科大学の研究でも、深い呼吸が副交感神経を優位にし、入眠を促すことが示されています。
ただ、呼吸法だけでは「考えすぎモード」が強い夜に太刀打ちできないこともありました。
そこで、アメリカで学んだ精密栄養学の知見を活かし、マグネシウムを試すことに。
マグネシウムは神経の興奮を抑える働きがあります。
Journal of Research in Medical Sciencesの研究では、マグネシウム摂取が睡眠の質を改善することが報告されています。
実際、夜の「頭がグルグル回る感覚」が明らかに減りました。マグネシウムの種類と選び方については別の記事で詳しく書いています。
睡眠の質を高めたい方におすすめなのが、Double Wood Supplementsのグリシン酸マグネシウムです。Double Wood Supplementsはアメリカで人気のサプリブランドで、サードパーティによる品質検査を実施しており信頼性が高いのが特徴。グリシン酸マグネシウムは一般的な酸化マグネシウムと比べて体内への吸収率が圧倒的に優れているため、効率よくマグネシウムを摂取できます。
科学的に見た両者の違い

ここで少し、科学的な視点から整理させてください。
「考えすぎて眠れない」状態には、2つの要素があります。
一つは「心理的覚醒」。
不安や心配で脳が活性化している状態です。
もう一つは「生理的覚醒」。
交感神経が優位になり、身体が緊張している状態。
Sleep誌に掲載された研究によると、不眠の人はこの両方が同時に起きていることが多いそうです。
つまり、どちらか一方だけのアプローチでは不十分な場合がある。
思考整理は「心理的覚醒」に効きます。
でも身体の緊張は解けない。
呼吸法やサプリは「生理的覚醒」を抑えます。
でも根本的な不安は残ったまま。
だから両方必要なんです。
僕がたどり着いた「組み合わせ」の答え
試行錯誤の末、僕が落ち着いたのはこの順番です。
【寝る2時間前】
気になることを紙に書き出す。
ただし「解決策を考えない」がルール。
書いたら閉じる。それだけ。
【寝る1時間前】
ぬるめのお風呂に入る。
38〜40度で15分程度。
【寝る30分前】
マグネシウムを摂る。
【布団に入ったら】
4-7-8呼吸を3セット。
この流れで、考え事が止まらなかった夜が激減しました。
ポイントは「思考整理は早い時間に済ませる」こと。
布団の中でやると逆効果になりやすいんです。
こんな人にはこちらがおすすめ
タイプ別に整理してみます。
「不安の内容がはっきりしている人」
→ 思考整理から始めてください。
書き出して「見える化」するだけで楽になることがあります。
「なんとなくモヤモヤして眠れない人」
→ 身体アプローチが先。
呼吸法、入浴、マグネシウムなどで身体をリラックスモードに。
「何をしても頭が止まらない人」
→ 両方を組み合わせる。
特にマグネシウム不足は見落とされがちです。
僕は血液検査でマグネシウムが不足気味だとわかり、意識的に補うようになりました。
体質は人それぞれ。
だからこそ、自分に何が足りないかを知ることが大切なんです。
まとめ:考えすぎて眠れない夜を乗り越えるために
「思考整理」と「身体アプローチ」、どちらが効くか。
結論は「両方必要。でも順番とタイミングが大事」です。
思考整理は寝る2時間前までに。
身体アプローチは寝る直前に。
そして、根本的に「考えすぎモード」になりやすい体質を整えるには、栄養面のケアも欠かせません。
僕はこの組み合わせで、天井を見つめる夜から解放されました。
あなたにも、ぐっすり眠れる夜が戻ってくることを願っています。
同じ悩みを抱えているあなたへ
色々試しても眠れない夜が続くと、本当に心が折れそうになりますよね。
僕も同じでした。だからこそ、一人で抱え込まないでほしいんです。同じ悩みを乗り越えた僕が伝えたいことも、よかったら読んでみてください。
もし眠れない状態が長く続いているなら、病院に行くべきかどうかの判断基準についてもまとめています。
食事や生活習慣を一緒に整理して、あなたに合った改善の方向性を見つけるお手伝いをしています。


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