眠れない夜の答え探し
「睡眠サプリ おすすめ」で検索したこと、ありますよね。
僕も同じでした。アメリカ赴任中、夜中の3時に目が覚めて、そのまま朝まで天井を見つめる日々。
検索すると出てくるのはサプリの広告ばかり。でも「どれが本物なのか」が全然わからない。
正直しんどかった。だから3種類を実際に試して、体で確かめることにしました。
比べたのはこの3つ
今回試したのは、よく名前が挙がる定番どころです。
① メラトニン(体内時計を整えるホルモン)
② グリシン(体を深部から冷やして眠気を誘うアミノ酸)
③ マグネシウム(神経の興奮を落ち着かせるミネラル)
それぞれ2〜3週間ずつ試して、スマートウォッチでHRV(心拍変動。自律神経の回復具合を示す数値)を計測しながら体感を記録しました。
まずメラトニンを試した
アメリカではメラトニンがドラッグストアにどこでも売っています。手軽だったので最初に試しました。
確かに「寝付き」は早くなりました。ただ、夜中に目が覚める問題は解決しなかった。
起きたら3時半。
また同じか、と思いました。
HRVも大きく変わらず、35前後をうろうろしていました。
メラトニンはあくまで「入口を開けるカギ」であって、睡眠の質を上げるものではない。それが僕の実感です。
HIRO
メラトニンは時差ボケや寝付きの改善には向いています。ただ「夜中に目が覚める」という悩みには、別のアプローチが必要でした。
グリシンで変化の兆し
グリシンはアミノ酸の一種で、体の深部体温を下げることで自然な眠気を引き出す働きがあります。
Nutrients誌のデータによると、グリシンの摂取によって深い睡眠(ノンレム睡眠)が増加したという報告があります。
試して1週間。朝の目覚めが少し違う気がする。
目が覚めた時刻を確認すると、6時すぎ。
「あれ、夜中に起きなかった?」と思いました。
HRVも38〜42に上がってきた。体感ともデータが一致していた。
マグネシウムが一番変えた
アメリカで精密栄養学を学ぶ中で知ったのが、「現代人のほとんどがマグネシウム不足」という事実です。
マグネシウムは神経の過興奮を抑えるブレーキ役。これが不足すると、ちょっとしたことで神経が「オン」のままになってしまうんですよね。
Journal of Clinical Sleep Medicineの研究でも、マグネシウムの補給が不眠症状の改善に関連するという結果が出ています。
僕が選んだのはグリシン酸マグネシウム(吸収率が高い形態のマグネシウム)。
試して10日後。
HRVが54を超えていた。
あの、夜中の3時に目が覚めなくなっていた。
信じられなかった。本当に。
“`htmlDouble Wood Supplementsのグリシン酸マグネシウムは、アメリカで人気の高いDouble Wood Supplementsが手がけた製品で、サードパーティによる品質検査済みなので安心です。酸化マグネシウムと比べて吸収率が圧倒的に高いグリシン酸マグネシウムは、より効率的にマグネシウムを体に取り入れることができるため、睡眠の質を高めたい方におすすめです。
“`HIRO
マグネシウムは食事だけで十分に補うのが難しいミネラルです。特にストレスが多い時期は消費量が増えるので、サプリで補う価値は高いと思っています。
3つを比較するとこうなる
僕の体験を整理するとこんな感じです。
メラトニン:寝付きには効く。夜中に目が覚める問題には不向き。
グリシン:睡眠の深さが変わる。朝の目覚めが明らかに違った。
マグネシウム:神経が落ち着く。中途覚醒(夜中に目が覚める)に一番手応えを感じた。
Sleep誌のデータでも、睡眠の質改善にはマグネシウムとグリシンの組み合わせが支持されています。
サプリ一つで全部解決、は難しい。でも「自分の悩みに合ったもの」を選べば、確実に変われる。
あなたにはどれが合う?
「なかなか寝付けない、眠りが浅い感じがする」という人にはグリシンから試すのがおすすめです。
「夜中に目が覚めて、そこから眠れなくなる」という人はマグネシウムを先に試してみてください。
「海外出張や夜勤で体内時計がズレている」という場合はメラトニンが一時的な助けになります。ただ、長期的に頼り続けるのは避けた方がいい。
一番大事なのは、自分がどのタイプの眠れなさかを正確に把握すること。そこがズレると、どれを飲んでも手応えは出にくい。
結局、何が言いたいか
睡眠サプリは「どれでもいい」ではなく、「自分の悩みに合ったもの」を選ぶことが全てです。
僕はHRV20から60前後まで改善できました。
夜中に目が覚めることも、ほぼなくなりました。
眠れない夜は、あなたが弱いからじゃない。体に足りないものがあるサインかもしれない。
大丈夫ですよ。僕が変われたんだから、あなたも絶対に変われます。
同じ悩みを抱えているあなたへ
夜中に目が覚めて天井を見つめる、あの感覚。僕にはわかります。同じところを通ってきたから。
「何から始めればいいかわからない」という人に向けて、精密栄養学の視点をもとに食事・生活習慣・睡眠を一緒に整理するサービスをやっています。気合いや根性ではなく、あなたの体に合った形で。



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