「なんとなく眠れてるけど、熟睡できてる気がしない」
寝つきは悪くない。
でも朝起きたとき、なんか疲れが残ってる。
そういう感覚、ありませんか?
僕もそうでした。アメリカに来てから夜中に目が覚める日が続いて、睡眠時間は確保できているのに翌朝がスッキリしない。ストレスのせいだと思っていたけど、栄養が足りていなかっただけかもしれない。
グリシン(アミノ酸の一種)を試して気づいたのは、「眠れる」と「熟睡できる」は全然違うということ。今回はグリシンサプリの正直な体感と、選び方をお伝えします。
グリシンが睡眠に効く理由
グリシンは体内で作られるアミノ酸ですが、現代の食生活では不足しがちです。
睡眠への効果は主に2つの経路で働きます。
① 深部体温を下げる
グリシンは末梢血管を拡張して、体の熱を外に逃がします。深部体温(体の内部の温度)が下がると自然な眠気が来る。これは飲んだ当日から起きています。
② 脳内のグリシン受容体への作用
脳内のNMDA受容体(神経の興奮を調整する受容体)にグリシンが作用することで、睡眠の深さと質が改善されます。この効果が安定するまで数日かかる。
Sleep誌に掲載された研究では、就寝前のグリシン摂取が睡眠効率を高め、翌朝の疲労感・眠気を軽減することが示されています。アメリカで精密栄養学を学ぶ中でこのデータを知り、自分の体で検証してみました。研究でも複数日後のデータで効果を測定しているので、「すぐ効かない」のは正常な反応です。
正直な体感:マグネシウムとの違い
グリシンを飲み始めて最初の2日間は、正直あまり変化を感じませんでした。
「これも効かないのかな」と思い始めた3日目の朝、起きたときの感覚が少し違った。頭が軽い。体が重くない。
Apple WatchでHRV(心拍変動。自律神経のバランスを数値で示す指標)を毎朝計測していますが、グリシンを継続して飲んでいる期間は平均値が改善しています。マグネシウムほど劇的な変化ではないけれど、データとして確実に出ている。
マグネシウムとグリシンの違いをざっくり言うと:
マグネシウム → 神経・筋肉の緊張を解く。リラックス効果が強く出やすい
グリシン → 体温調節と脳内受容体への作用。じわじわ効いてくる感じ
どちらが良い・悪いではなく、作用する経路が違う。だから僕は両方を組み合わせています。
グリシンサプリの選び方:2つのタイプ
| タイプ | 商品例 | メリット | デメリット | おすすめの人 |
|---|---|---|---|---|
| パウダー | marugo グリシン 1kg | 圧倒的なコスパ・純度100% | 計量が必要・飲みにくい場合あり | コスパ重視・大量摂取したい人 |
| カプセル | NOW Foods Glycine 1000mg | 手軽・Pharmaceutical Grade | パウダーより割高 | 継続しやすさ重視・品質にこだわる人 |
HIROが選んだ2つの商品
コスパ重視ならmarugo グリシン パウダー
純度100%・原材料はグリシンのみ。余計な添加物が一切入っていない正直なつくりです。1kgで¥1,480(¥1/g)は業界最安値クラス。グリシンはアミノ酸なので、純度100%であれば製造会社による効果の差はほぼありません。コスパ重視で選ぶなら迷わずこれです。
marugo グリシン パウダー 1kg(純度100%・コスパ最強)
品質・継続しやすさならNOW Foods Glycine 1000mg
アメリカで実際に使っているサプリです。「Pharmaceutical Grade(医薬品グレード)」「Free-Form(遊離アミノ酸・最も吸収されやすい形態)」と明記されています。NOW Foodsはアメリカのサプリ業界で数十年の実績がある老舗ブランドで、研究者にも信頼されています。カプセルなので計量不要で毎日続けやすい。アメリカにいるからこそ触れられた、現地で信頼されているブランドです。
NOW Foods グリシン 1000mg(医薬品グレード・飲みやすいカプセル)
飲み方と注意点
就寝1時間前に飲むのが効果的です。
量は3〜5gが目安。パウダーの場合はスプーン1杯程度を水や白湯に溶かして飲みます。グリシンはほんのり甘みがあるので、飲みにくくはないです。
注意点として、グリシンはカフェインと一緒に摂らないでください。カフェインの覚醒作用とグリシンのリラックス作用が相殺されます。就寝前はカフェインゼロを徹底してください。
よくある疑問Q&A
Q. 効果を感じるまでどれくらいかかりますか?
A. 体温調節効果は初日から。睡眠の質の改善は3〜5日後から体感できることが多いです。1週間は続けてみてください。
Q. マグネシウムと一緒に飲んでいいですか?
A. 問題ありません。作用経路が異なるので相乗効果があります。僕自身、就寝1時間前にグリシンとグリシン酸マグネシウムを一緒に飲んでいます。
Q. パウダーとカプセルで効果は変わりますか?
A. 成分が同じであれば効果の差はほぼありません。継続しやすい方を選ぶのが一番大切です。
Q. 毎日飲んでも大丈夫ですか?
A. グリシンは体内でも作られる天然のアミノ酸なので、常用しても問題ありません。
まとめ:グリシンは「じわじわ効く」が正解
グリシンは即効性を期待するサプリではありません。
3日後から体感が出てくる。HRVも劇的にではなく、平均値として改善していく。でもその「じわじわ」した変化が、本当の睡眠の質の底上げになっています。
精密栄養学を学んだ経験と自分の体での検証から言えることは、グリシンは「続けることで本領を発揮するサプリ」だということ。コスパ重視ならmarugo、品質と継続しやすさならNOW Foods。どちらも信頼できる選択肢です。まず1袋試してみてください。
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